寄稿「大韓航空機撃墜事件40年 悲劇の再来を危惧」
学27Pの山本肇さんが大韓航空機撃墜事件から40年になるのに合わせ、北海道新聞の文化面に寄稿しました。
山本さんは北海道室蘭市の出身で、卒業後、北海道新聞社に入り、本社社会部、東京支社政治経済部を経て初代ハバロフスク支局長を務め、ソ連崩壊を取材しました。 帰国後、本社論説委員などを歴任し、編集委員を最後に退職しました。現在、札幌市豊平区在住。
大韓航空機撃墜事件をライフワークとし、発生直後から取材しています。 現役時代は、国鉄分割民営化やカラーユニバーサルデザイン(色覚問題)の取材にも力を注ぎました。
会誌「楠ヶ丘」第62号の「楠ヶ丘さろん」に取材記「事件を風化させまい 大韓機事件から40年」を寄せています。
2023年8月29日 北海道新聞 朝刊 文化面
北海道新聞社許諾 D2311-2405-00027392