メキシコ支部

2023年度(令和5年度)活動実施報告


支部長:常深 昌利(学35H)


2023年(令和5年)6月4日

楠ヶ丘会年次総会においてメキシコ支部創設が承認された。

同日付けで支部会員への通達を行った。


2023年(令和5年)7月30日

第一回メキシコ支部幹部3名による三役会を開催し、支部方針を中心に協議した。

当該議事録は、楠ヶ丘会への送付と同時に全会員に共有し報告とした。


2023年(令和5年)8月7日

同年度活動費(金32,000円)を指定口座にて着金、同日付けの為替レート(8.32円/ペソ)にて現地通貨(3,846メキシコペソ)に換金、事務局にて会計管理を開始した。


2023年(令和5年)8月

1.会誌「楠ヶ丘」5部を受領した。支部会員への回覧や周知方法が決まっておらず、定義決定まで幹部で保留している。

2.支部会員が勤務する在墨日系企業において、日墨グローバルインターンシップ制度を利用した留学生(イスパニア学科3回生)を受け入れ、5〜8月の研修期間を完了した。

(注)本件は支部活動とは異なるが、今後は支部活動の中で斡旋や誘導できる仕組みが構築できないか検討テーマとなっている。


2023年(令和5年)11月26日

第一回メキシコ支部懇親会を開催し、対面6名オンライン3名の参加の下、各会員の自己紹介やメキシコ支部の方針などの共有を行った。

当該議事録は、楠ヶ丘会への送付と同時に全会員に共有し報告とした。


2024年(令和6年)3月29日

事務局長より会計決算報告の報告を受け、これを幹部三役にて承認した。

同じく会員名簿の年度締めと更新を行った。

(注)2003年度(令和5年度)会計報告書、及び、最新会員名簿を添付。

その他:楠ヶ丘会会員向けホームページ更新連絡は、適時全会員に転送し共有済み。




2024年度(令和6年度)事業計画


1.定例懇親会

支部会員交流と情報交換を目的とし、年2回の直接定例懇親会を6月と12月に実施する。

遠隔地支部会員の都合により、ハイブリッド形式での開催も適時検討する。

定例懇親会を通じ、創設2年目となる支部会員の意識向上と活動活性化を目指す。


2.マドリード支部との交流会

本年度は、マドリード支部との初めてのウェブ交流会を計画する。

支部会活動に関する意見交換や、卒業生の滞在/在任情報交換などの成果を期待する。時期は未定、両支部の幹部間協議で決定する。


3. 会員数の拡大(含、留学生・インターン生との交流)

メキシコ支部創設をメキシコ全土及び以南の中南米・カリブ諸国に周知し、卒業生ネットワークの発掘を行い会員数拡大を試みる。

方法として、ソーシャルネットワークの活用や同地域にゆかりのある知見者の人脈を活用するなど、機会創出に努める。


被爆アオギリ2世の成長

2024年6月5日

被爆アオギリ2世について



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